また翌日以降獲得イベントを開始いたします。

小さいころから動物と会話をすることができ、姉と共に特別な力があるのではないかと考えられていたローレインは、暗殺組織からその力を狙われていた。

そのため、両親ともに住む場所を転々としながら生活していた。

そんなある日、ついに組織がローレインたちのいる村を突き止め襲われしまう。両親は2人を守るため親も殺され、村が炎につつまれる中、ローレインはその特別な力で炎から身を守った。

全てが終わり、焼け残った村に一人佇んでいたローレインだったが、

たまたま近くを通りかかった義賊であり医者でもあるアイシャに救われる。

九死に一生をえたが、旅を続けるアイシャには幼子を育てることができるはずもなく、

安全なところ・・・世界樹の守る神域に預けることを考えるのだった。

世界樹の神域に預けられ、女神リリスに育てられたローレインは両親を失ったあの日以来、

特別な力を意識する事なく普通の女の子として育てられていった。

ローレインは特に歌を歌うことを好み、よく女神たちに自分の歌を披露していた。

その日もいつものように女神たちに歌を披露していたところ

フローラは周りの動物たちがローレインの元に集まってくるのを見て、

特別な力があることに気がつくのだった。

しかし、そんな平和な日々も終わりがやってくる。

死の種をもったスコールが一族を率い世界樹を滅ぼそうと侵攻してきたのだ。

世界樹を守るため力を使う女神たちだったが、

特別な力があるとはいえ人間であるローレインを巻き添えしかねない事を憂慮したリリスは

ローレインを世界樹から遠ざけることにした。

再び見知らぬ場所に一人佇むローレインだったが、

今まで女神達の手で甘やかされて育ったローレインは急に外の世界に投げ出され、どうしていいかわからなった。

寝るところも無ければ、食べるものもない。兎に角お金を手に入れようと「歌ってあげる」と街の劇場に押しかけるも門前払いされた。

今度は道で大道芸人が芸をしてお金をもらっているのをみて、気が進まないが自分も真似をして歌ってみることにする。

湯水のようにお金が入ってくるかと思ったが、足を止めてくれた人は数人でローレインはがっかりと肩を落とす事になった。

しかし、そこで不憫に思ったミランダが声をかけ、稼ぐためのコツやお金の使い方、どこで歌うのがいいのか等をローレインに教えるとそれを早速実践し少しずつ彼女の歌に足を止める人が増えるようになった。

ミランダからこのまま有名になって姉を探す提案を受けて、ローレインはスカウトされた劇場に立ち人々を歌で魅了することになる

ラボイベントの9月6日～９月23日23：59まで

ローレイン獲得イベントを開催！

ゲーム内でミッションを達成することでローレイン、ライナスの欠片を獲得できます。

欠片を１０個集めるとそれぞれのキャラクターを獲得できます！

ローレインの獲得および関連するイベントは9月6日から開始となります。

イベント、アップデート等は予告無く変更される場合がございます。