エレメンタルテイル

PVPシステム

決闘の仕方


プレイヤーはどこにいても他のプレイヤーと決闘を行うことができます。

右クリックして出てくる機能リストの中から「決闘」を選択すると、相手に決闘を申し込めます。



相手プレイヤーが決闘を受託すると、カウントダウンの後に決闘が開始されます。



決闘のルール


【決闘開始】

プレイヤーは自分で他のプレイヤーに決闘を挑むことができます。

相手が決闘を受諾するとゲームチャット欄に両プレイヤーの情報が表示され、

カウントダウン後に決闘が開始されます。


【決闘の勝敗】

決闘中にどちらかのHPが0になった時点で決闘は終了し、

HPが残っていたプレイヤーが勝者となります。

また、決闘が開始されると、両プレイヤーの周囲に大きな円形のエリアが現れ、

決闘中にこのエリアを離れたプレイヤーは自動的に敗北となります。


強制決闘の仕方

レベル30以上の屋外マップで、

キャラクターアイコン右下にある対戦モードを戦闘モードやギルドモードに切り替えると、

他のプレイヤーとの強制決闘が可能になります。


ただし、キャラクターのレベルが20未満の場合自動的に平和モードに設定されますので、

他のプレイヤーとの決闘を行えません。

また、対戦モードの切り替えもできません

また、プレイヤーのペットが決闘を挑まれた場合は、

プレイヤー自身が決闘を挑まれたことになります。


モードの種類

【平和モード】

強制決闘を挑むことができないモードです。

20レベル以上のプレイヤーは名前の色が赤のプレイヤーだけに強制決闘を挑むことができます。

名前の色 が白と黄色のプレイヤーは自由にこのモードに切り替えられます。

また、レベル20未満のプレイヤーは自動的に平和モードとなり、

対決モードの切り替えと他 プレイヤーへの強制決闘を行えません。


【戦闘モード】

レベル30以上の屋外マップで他のプレイヤーに強制決闘を挑むことができるモードです。

名前の色が白と黄色のプレイヤーは自由にこのモードに切り替 えられます。

名前の色が赤のプレイヤーは強制的に戦闘モードとなり、

平和モードに切り替えることができません。


戦闘モードになっているプレイヤーの名前の 先頭には1本の剣が表示され、

同じチームのメンバーを攻撃することはできません。


【ギルドモード】

レベル30以上の屋外マップで他のプレイヤーに強制決闘を挑むことができるモードです。

名前の色が白と黄色のプレイヤーは自由にこのモードに切り替 えられます。

ギルドモードになっているプレイヤーの名前の先頭には2本の剣が表示され、

同じギルドのメンバーを攻撃することはできません。


【反撃権利について】

強制決闘により攻撃を受けたプレイヤーは、最後の攻撃から10分の間、反撃権利を得ます。

反撃権利中は、強制決闘をしかけてきた相手を倒しても決闘 ポイントが増加しません。

ただし、平和モード中は反撃時間であっても他のプレイヤーを攻撃できませんのでご注意ください。

(反撃を行うためにはモードを切 り替える必要があります)

また、反撃側が反撃を行うには両プレイヤーが屋外マップにいる必要があります。


決闘ポイントの増加につい


対象が出現したときのモード キャラクター名の色 決闘ポイントの増加量
平和モード 100
戦闘モード
ギルドモード
100
戦闘モード
ギルドモード
黄色 50
戦闘モード
ギルドモード
決闘ポイントは増加しません

決闘ポイントの影響につい


決闘ポイント プレイヤーへの影響
キャラクター名の色 対決モード イベント制限 死亡によるペナルティ
決闘ポイント=0 影響なし 影響なし ペナルティのみで、罰金はなし
決闘ポイント=1~199 黄色 影響なし 一部のイベントに参加できません 死亡時に所持コインが3%減少(一定ではありません)
決闘ポイント=200~ 戦闘モードに強制切り替え 一部のイベントに参加できず、ダンジョンにも入れません 死亡時に所持コインが5%減少(一定ではありません)